読み物

患者さんのための機関誌「きよかぜ」

2022.12.01
小児科 大﨑侑佳 がんは今や日本で一番たくさんの命を奪っている病気です。誰もがなりえますし、決して他人事ではありません。がんの早期発見や早期治療はもちろんですが、それと同時に私たちができることは『予防すること』です。 今 ... 続きを読む

2022.11.01
呼吸器内科 久保田 努 ●肺非結核性抗酸菌症とは 肺非結核性抗酸菌症(NTM:non-tuberculousis mycobacteria)は、従来、非定型抗酸菌症といわれていた病気で、肺の感染性疾患です。原因となる菌は ... 続きを読む

2022.10.01
皮膚科 医長 八代 聖 ●“ほくろ”は生まれた後にもできる?? “ほくろ”の正式名称は『色素性母斑』であり、未分化なメラノサイト系細胞である母斑細胞の増殖からなるものを指します。 皆さん、“ほくろ”は生まれつきあるものと ... 続きを読む

2022.08.30
口腔外科 金生茉莉 〈薬剤性顎骨壊死ってどんな病気?〉 ◇骨粗鬆症の治療、悪性腫瘍の骨転移の抑制、ステロイド療法の副作用防止目的で使用するビスホスホネート製剤、デノスマブというお薬で発症します。 ◇あごの骨が壊死して歯の ... 続きを読む

2022.08.01
整形外科 医長 萩原 健 どんな病気? 手根管症候群とは、手首の手根管というトンネルを通っている神経が、なんらかの原因で圧迫されて起こる病気です。 どんな症状? ①     親指~薬指がしびれる・痛い ②     親指と ... 続きを読む

2022.07.01
泌尿器科 内田貴人 尿の中に含まれているカルシウムやシュウ酸などが結晶をつくり、それが、タンパク質などと結合して固まったものを結石といいます。 尿は図1の示す「尿路」を通り、腎臓、尿管、膀胱に結石ができる病気を尿路結石症 ... 続きを読む

2022.06.01
産婦人科 谷本慧子  更年期障害と聞いて、女性特有のものだという思われる方もいらっしゃるでしょう。近年、男性にもあるということが広く社会に知られるようになりました。女性は閉経を迎えるにあたり女性ホルモンの激しい「揺らぎ」 ... 続きを読む

2022.05.01
循環器内科 大野篤行  いびきは、睡眠時にのどを支えている筋肉が緩むことで、舌根沈下が起こり、気道(空気の通り道)が狭くなり、のど周辺の組織が振動して音がでることです。飲酒、睡眠薬の影響でもいびきが出やすいと言われていま ... 続きを読む

2022.04.04
眼科 高橋亜以里 健康診断を受けたとき「緑内障の疑い」と言われたことはありませんか?  緑内障は自覚症状が出づらく、自分で気づくことが難しい病気です。徐々に視力・視野障害が進行し、症状が出てやっと眼科を受診する頃にはかな ... 続きを読む

2022.03.01
小児科 相澤魁人  赤ちゃんの離乳食を始めていくと、ある食べ物で蕁麻疹がでてしまった、それ以降怖くて食べさせられない、そんな経験はありませんか?本日は「食物アレルギー」について少しお話をしたいと思います。 ●食物アレルギ ... 続きを読む

2022.02.01
消化器内科 小池弘太 ●はじめに  皆さん、「脂肪肝」という病気を聞いたことがありますか?健康診断などで指摘されたことがある人もいると思います。それではNAFLD/NASHという病気は知ってますか?あまり聞きなれない方が ... 続きを読む

2022.01.01
外科 科長 石松久人  新年あけましておめでとうございます。 本年も静岡市立清水病院を宜しくお願い致します。 ■大腸がんについて  日本人のがんの死亡率と罹患(りかん)率(病気にかかる割合)は、単純に総数で見ると年々増加 ... 続きを読む