① 非常時にアレルギー情報がわかる資材(お薬手帳のコピー等)を準備しましょう。
何を飲み、塗っているのか、薬の名前と量を正確に覚えている人はあまりいません。
ぜひコピーを取っておいて災害バッグにいれておきましょう。
② 食品の備蓄をしましょう。
食物アレルギーがある方は、2週間分のアレルギー対応食を用意しましょう。
食物アレルギーがない方は最低3日分の食品を用意しましょう。
③ アレルギーサインプレート、災害用ビブスを活用しましょう。
アレルギーがあることを毎回申告するのは大変ですし、気が引けてしまうこともあるかと 思います。ですが、アレルギー疾患は「要配慮者」に位置付けられています。
アレルギーサインプレートや災害用ビブスというものがあり、ご自身のアレルギーを支援者に簡便に伝えることができます。