診療科・各部門について

スタッフと専門領域

医師名 出身大学 医師免許取得年 専門領域・資格等

診療部長兼科長
臼井幸男
東海大学 平成1年 ・日本泌尿器科学会専門医
・日本泌尿器科学会指導医
・日本泌尿器内視鏡学会
・腹腔鏡技術認定医
医師
日暮太朗
東海大学 平成20年 ・日本泌尿器科学会専門医
・日本泌尿器内視鏡学会
・腹腔鏡技術認定医
・日本がん治療学会
 がん治療認定医
医師
長尾賢太郎
東海大学 平成25年  
非常勤医師
新田 正広
東海大学 平成16年  
非常勤医師
花井一也
東海大学 平成15年  

付記
泌尿器科専門医教育施設 基幹教育施設 870050

特徴・特色

●膀胱鏡:平成27年3月に新しいビデオスコープシステムを導入し(NBI Narrow Band Imaging)、膀胱癌の早期発見や腫瘍の正確な範囲を把握できるよう努めています。


●前立腺がん診断のための生検:入院で行っています(これまで3日間としてきましたが、今年2月より2日間に短縮しました)。腰椎麻酔下に経会陰式で行い、初回は12か所採取を基本としています。


●経尿道的手術(前立腺肥大症):大きな前立腺肥大症の手術は平成27年度までは高出力レーザーによるレーザー核出術(HoLEP)を行ってきましたが、諸事情により継続できなくなりました。しかし結石治療用の低出力レーザー機器を常設しましたので、高出力のものに比べて切開能力はやや劣りますが、従来行ってきた電気的切除・凝固(TURisP)も併用して低侵襲化を図っています。


●尿路結石症治療:現在日本では、体外衝撃波治療(以下SWL)はどこでもできるまでに普及しています。しかしSWLは万能ではありません。SWLで対応できないものに対して、経尿道的結石破砕術(TUL)、経皮的結石破砕術(PNL)治療なども行えてこそ真の尿路結石治療施設であるといえます。尿管鏡は軟性・硬性ともに細径のものを、また平成27年3月にはレーザー治療器を常設しました。TUL、PNLに必要なものがようやく揃い、尿路結石に対する治療の幅が大きく広がりました。またTULとPNLを同時に行う手術にも積極的に取り組んでいます。
*SWLは日帰り治療が可能です。


●腹腔鏡手術:腎細胞がん、尿路上皮癌(腎盂・尿管がん)、前立腺がん、副腎腫瘍などに対して第1選択としています。平成27年3月に3Dビデオスコープシステムを導入しました。3D画像による立体視は、腎部分切除や前立腺全摘除術を行う際に大きなメリットがあると考えています。また現在泌尿器科領域ではロボット支援手術の導入が著しいですが、それに劣らぬ技術を維持していきたいと思います。


●がん治療に関しては診断、治療はもちろん緩和ケアにも重きをおいています。

治療実績

2012 2013 2014 2015
経尿道的前立腺切除術
TUR-P
59 44 47 57
経尿道的前立腺核出術
HoLEP
27 28 18 25
経尿道的膀胱腫瘍切除術
TUR-BT
 71  67 79 75
経尿道的尿管結石破砕術
TUL
40 40 42 27
経皮的腎結石破砕術
PNL
4 6 6 12
経尿道的膀胱結石破砕術
TCL
2 12 16 12
腹腔鏡下副腎摘除術 1 0 1 0
開腹腎摘除術 1 2 3 1
腹腔鏡下腎摘除術 8 9 7 5
腹腔鏡下腎部分切除術 0 2 5 8
開腹腎尿管全摘除術 2 4 2 3
腹腔鏡下腎尿管全摘除術 9 2 5 11
腹腔鏡下前立腺全摘除術 20 18 12 14
膀胱全摘 8 6 5 5
前立腺生検 102 49 73 43
体外衝撃波結石治療
SWL
230 230 222 228


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