血液浄化センター

血液浄化センターについて
治療
2002年4月1日 血液浄化センター開設(新館4階 40床)
2007年 チェアー型ベッド増床(5床)
2019年 ベッド減床(21床)
2020年 ベッド減床(19床)
血液透析、血漿交換・血漿(血液)吸着療法、血球成分除去療法、末梢血幹細胞移植療法、腹水濃縮濾過再静注法などの血液浄化全般を行っています。
特徴
・透析通信システムを構築運用しています。
・ベッドでの入退室や感染予防の対策として、ベッド間隔を広げ、明るく開放的な施設となっています。
・各ベッドでTV視聴が可能です。BS/CSもご覧になれます。(有料)
・DVDによる患者指導、透析スタッフによる患者の生活支援を行っています。
・チェアー型ベッド、個室を備えています。
血液透析医療チーム
透析治療を受ける患者さんに対して、医師をはじめ、看護師、臨床工学技士、栄養士などの透析医療チームが協働して、よりよい透析の提供に努めています。
月2回の採血検査、月1回の胸部レントゲン、心電図検査を行い、透析治療について週1回の透析カンファレンスを行っています。
外来透析の流れ
1. 血圧・体重測定
更衣後、ICカードを使用し、血圧・体重を測定します。
2. 入室
午前の部は8:20分より、午後の部は13:30分より開始します。
3. 透析開始
午前の部は8:30分より、午後の部は13:40分より開始します。
4. 透析中
治療中の記録は、ベッドサイドコンピュータ及び患者監視装置を利用します。
5. 透析修了
ICカードを使用し、体重測定をします。記録は、体重測定後、自動的に出力されます。