リハビリテーション科・技術科

スタッフと専門領域
医師名 | 出身大学 | 医師免許取得年 | 専門領域・資格等 |
---|---|---|---|
![]() 菊池謙太郎 |
昭和大学 | 平成12年 | ・日本整形外科学会認定 整形外科専門医 ・日本スポーツ協会公認 スポーツドクター ・日本整形外科学会認定 スポーツ医 ・日本整形外科学会認定 リウマチ医 ・日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医 ・厚生労働省認定 義肢装具等適合判定医師 ・静岡市認定 身体障害者福祉法診断担当指定医師 |
![]() 水村幸之助 |
東京慈恵会医科大学 | 平成5年 | ・日本リハビリテーション医学会認定 リハビリテーション科専門医 ・日本リハビリテーション医学会認定 日本リハビリテーション医学会認定臨床医 ・日本スポーツ協会公認 スポーツドクター ・日本障がい者スポーツ協会公認 障がい者スポーツ医 ・日本医師会認定 健康スポーツ医 ・厚生労働省認定 義肢装具等適合判定医師 ・厚生労働省認定 視覚障害用補装具適合判定医師 ・A型ボツリヌス療法講習機構 A型ボツリヌス毒素製剤施用医師 ・身体障害者福祉法診断担当指定医師 ・日本脳神経外科救急学会認定 PNLSインストラクター ・日本外傷診療研究機構 JATECインストラクター |
非常勤医師 原木弥生 |
山梨大学 | 平成5年 | ・日本リハビリテーション医学会認定 リハビリテーション科指導医 ・日本リハビリテーション医学会認定 リハビリテーション科専門医 ・日本リハビリテーション医学会認定 日本リハビリテーション医学会認定臨床医 ・A型ボツリヌス療法講習機構 A型ボツリヌス毒素製剤施用医師 ・厚生労働省認定 義肢装具等適合判定医師 |
■リハビリテーション技術科 療法士
総数 | 理学療法士20名 作業療法士11名 言語聴覚士8名 |
急性期・外来 | 理学療法士14名 作業療法士8名 言語聴覚士6名 |
回復期 | 理学療法士6名 作業療法士3名 言語聴覚士2名 |
■資格取得状況
日本理学療法士協会認定 認定理学療法士 | 1名 |
日本言語聴覚士協会認定 認定言語聴覚士 | 1名 |
日本栄養治療学会認定 NST認定療法士 | 2名 |
JATS・JRS・JSA 3学会合同呼吸療法認定士委員会認定 3学会合同呼吸療法認定士 | 11名 |
日本心臓リハビリテーション学会認定 心臓リハビリテーション指導士 | 2名 |
■施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション施設基準(Ⅰ)
運動器リハビリテーション施設基準(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション施設基準(Ⅰ)
心大血管リハビリテーション施設基準(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション施設基準
静岡県地域リハビリテーション支援センター
途切れのないリハビリテーションの提供
リハビリテーション科・技術科では、医師の指示のもと、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訓練を入院及び外来患者さんに対して行っています。
総合病院であるため、対象は脳血管・整形外科疾患のみならず、内科系疾患全般が対象となっています。
平成14年にはリハビリテーション専門の回復期病棟を開設し、急性期・回復期と継続した全人的な専門医療、専門リハビリが実施可能となりました。身体機能障害により在宅復帰が困難な患者さんに対しては,急性期病棟での治療後、回復期病棟にて集中的なリハビリを行います。
在宅復帰後もQOL(生活の質)を維持・向上できるよう退院前に、セラピストがお宅に伺い,住環境評価・介助指導等も行います。
急性期・回復期リハビリテーションの違い
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のお仕事
訓練を担当する療法士の業務内容をわかりやすく説明します。