読みもの

病気のお話し

 おしっこの回数は1日に7~8回が平均といわれていますが、環境や体調、飲み物の種類・量などによって大いに影響をうけます。また出すものは起きている間に出し、夜寝ている間は腎臓も尿を作るのをお休みして、起きなくてすむように身体はできています。加齢に伴い少しずつ身体の働きが変わってきてしまい、就寝中に何度もトイレに行くようになって困っている方は大勢いらっしゃいます。
 以下の10項目については夜間頻尿対策として重要とされています。すでに医療機関で治療をしている方も、生活習慣の見直しをしてはいかがでしょう。

 ①眠る直前の飲水はなるべく控える
 ②眠る1時間くらい前から部屋の明かりを暗くしてリラックスできる環境にする
 ③入浴は眠る1~2時間前に、、、あるいは足浴をする
 ④眠る直前や目が覚めた時に喫煙はしない
 ⑤眠る3~4時間前はアルコールやカフェインの入ったものはとらない
 ⑥夕方に軽い運動をする(30分くらいの散歩でも可)
 ⑦昼寝は日光を浴びる
 ⑧規則正しい食事(特に朝食は大事)
 ⑨毎日、同じ時間に起床する

泌尿器科 科長 臼井幸男

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