読みもの

病気のお話し

清水病院にリハビリの専門病棟(回復期リハビリ病棟)を開設して5年になります。リハビリには、急性期、回復期、維持期のリハビリがあります。清水病院の脳外科、神経内科に入院している患者さんは、急性期から積極的にリハビリを開始し、一般状態が安定したところで回復期病棟に移り、病棟を上げて本格的なリハビリを行います。

退院前には、必要に応じ、リハビリのスタッフが自宅を訪問し介護保険の下での住宅の改修のお手伝いをします。退院後、病院近くの患者さんは介護保険の下で訪問リハビリ(維持期のリハビリ)を行うなど、清水病院では、急性期から回復期、維持期と切れ目のないリハビリを提供しています。当院は55床と限られた病床であるので、外部から入院の対象になるのは主に脳血管障害(発病2ヶ月以内)の患者さんになります。多くの患者さんは平均3ヶ月の入院期間で歩行や日常生活の諸動作(更衣動作、トイレ動作など)が自立できるようになります。失語症などの高次脳機能障害のリハビリ訓練には特に力を入れています。

総合病院であるため、全身の管理を行いながら安全にリハビリを進めることができるのも本科の大きな特徴であります。患者さんは静岡県中部、東部、県外の病院からリハビリ目的で転院してきます。
ご相談は相談室(054-336-1111)まで。

病院長 兼 リハビリテーション科診療科長(リハビリ専門医、指導医)重野幸次

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