皆さんは病院で尿を取ったり血を抜いたりした事はありませんか?あるって方はその後を考えてみてください。
皆さんの体から出てきた尿や体の一部である血液はその後どうなるのでしょう。
採尿室の小窓からチラット見える白い影、心電図を取るときに冷たい吸盤をペタペタと付ける優しい(?)人、そう、それが私たち臨床検査技師です。
ちなみにレントゲンを撮る人たちは、放射線技師と言います。
尿や血液、心電図からはいろいろな事が分かります。
まずは日ごろの食生活。甘いもの、脂っこいもののとりすぎは一目瞭然、現在の体(心臓.肝臓.腎臓などの各臓器)の状態を正直にあらわします。その状態を明らかにし正確に医師に伝えるのが私たちの仕事です。
つまり、検査技師は病院にとって縁の下の力持ち的存在なのです。
次に資格取得について簡単に説明しましょう。 検査技師の資格は厚生省管轄の国家資格です。試験は年1回行われ、受験資格は専門学校(現在は3年制)を卒業した人、または大学の関連学部を卒業し衛生検査技師の資格を習得した人です。残念ながら静岡県内には両学校ともありません。
