放射線科は、画像診断、Interventional Radiology, と放射線治療の3部門に大きく分けられます。清水病院では、放射線専門医2名により、CT, MRI, 核医学の画像診断、診断依頼された単純撮影写真の読影と、頭部から腹部、四肢血管を中心としたInterventional Radiologyを行っております。 放射線治療は、平成17年7月より、放射線治療専門医1名が常勤となりました。最新の治療法である定位放射線治療を山梨大学放射線科助教授大西 洋先生の指導の元に行っております。
日本医学放射線学会専門医3名が常勤。 日本医学放射線学会認定専門医研修施設。
CTは、中部地区で最も早く16MDCTが導入されています。0.625mm、16列の多列detectorと0.5秒/回転の高速scanにより動きのアーチファクトを最小限にした精細な画像を提供でき、正確で確実な画像情報を提供します。 下の動画を見るためにはQuickTimeが必要です。ダウンロードはこちら。
MRは、中部地区で最も早く導入されたmultichanel coilに対応した1.5T MRIが導入されています。multichanel coilを使用することによる撮像時間の短縮,空間分解能の向上と512x512 matrixの精細画像を提供でき、コントラストの高く情報量の多い各種の画像を提供します。
血管撮影装置は、脳神経領域の動脈瘤の血管内手術などにも対応した頭頸部、腹部四肢用の血管撮影装置と、心臓冠動脈領域の診断治療に対応した心臓血管専用の血管撮影装置が導入されています。動脈瘤の血管内手術を始め、腹部腫瘍の選択的動注療法、動脈硬化性狭窄に対する血管拡張STENT導入、Shunt狭窄のPTAなど年間250件以上の検査、循環器科による心臓冠動脈領域の検査も200件以上行われております。
放射線科では、単純撮影検査を含め、全ての画像が電子保存されており、又CT, MRIの画像はオーダリングの端末で参照が可能です。
放射線治療は、中部地区で初めて、定位放射線治療の可能な最新の放射線治療装置が導入されています。 病変の位置を確認するCT装置と、病変の形に合わせて正確に放射線の照射のできる治療装置が一体となっています。 定位放射線治療では日本でも第一任者のひとりである山梨大学助教授大西洋先生の指導を受け、放射線治療業務を行っております。平成17年7月からは専任の放射線治療専門医が常勤となり、より高度で充実した放射線治療を提供しております。