
昭和8年に清水市立病院として開設された当院は、平成元年に静岡市清水区の日本平の麓に移転し現在に至っておりますが、清水区の医療圏には24万人の市民の方々が生活をされております。
さて、当清水病院の使命は、市民の皆様の健康増進を図るお手伝いをさせていただくことはもとより、万が一病気になったときの最後の拠り所となることだと考えております。このためにも当院は二次救急輪番を担当し、さらに災害拠点病院にも指定をされております。
昨年は日本医療機能評価機構の認定(ver.5)も受けました。また、厚生労働省の臨床研修病院に指定され、地域医療に精通した専門医を育てるべく、後期研修医のためにも多数の学会の認定施設になっています。
さらに今年の7月からは標準的な医療を提供し、医療の透明化を一層進めるため、DPC制度に参加をいたします。
昨今の医療を取り巻く状況には大変厳しいものがありますが、医療は究極のサービス業であります。当院では周囲の開業の先生方との連携を密にして、安心・安全の医療を今後も提供してまいります。
私ども職員一同は、医療技術の提供ばかりでなく「この病院にかかって良かった」と感じていただけるような心の通った医療のご提供を目標にしておりますので、地域の皆様の一層のご支援をお願い申しあげます。
清水病院病院長 米川 甫
